サピックス、初授業は国語と社会のターンでした。
行ってみたら学校のクラス女子が二人もいたそうです。
知り合いがいてなによりです。
そして、持って帰ってきたテキスト類を見て、
家庭学習の物量が(2教科だけだけど)判明しました。
なかなかの量なので、とりあえずやることを大雑把に書き出し、
スケジュールを切りました。
…学童行かせている場合じゃない…ぜんぜん無理じゃないですか?
土曜日、日曜日、それぞれ3時間余り、勉強していました。
今までほぼゼロだった家庭学習が、いきなりの3時間ぶっぱなし。
ふり幅がひど過ぎなんですけど。
それでもまだまだ残っています。いっぱいあります。
終わりそうにないから、と、月曜日は学童をお休みにして
サピ宿題をやっていました。(国語が難しいです)
これに「算数と理科」がきたら、どうなっちゃうのおおおおおおー!!!
って、もう頭が痛いです。
ネットを見てると「全部やる必要ない」「親が取捨選択するんだ」とか
そういう意見を目にするのですが、息子には通じません。
真面目です。息子、真面目なのです。
「宿題をやらない」なんてできません。
とりあえず周りの様子が見えてくるまでは、
この勢いでやるしかなさそうです。
昨夜は撮り貯めしている「さんすう刑事ゼロ」を見ていました。
(こういう番組、大好きです。何度も繰り返し見てます)
算数っぽくなってる流れで「植木算」のyoutube解説動画を見せてみました。
先週のサピ算数でやってるはずなので、ちょっと知識を入れておかないと
デイリーチェックがボロボロになってしまうと大変ですし。
こんな生活が年単位で続く…?とか思うと
前途多難です。