息子は算数が好きです。
(好きだけど得意じゃない、と言ってます)
ということで、今回の学校図書館で借りてきた本です。
よくぞこういう本を見つけてくるなと感心しています。
あの!フィボナッチさんの物語です。とても良い本でした。
数の、なんと美しいことか。
絵本なので対象年齢が低そうですが、中身はしっかりかけ算です。
魔法使いたちの短いお話が5本、楽しく読めます。
この本はわたしが息子に買ってあげたいかな、と思っていた本。
ボリュームもあるので、気に入ったら買っちゃうかな。
算数というか、数字が好きなのでしょうか。
夫も筋金入りの理数系です。
国語は考えても分からないけど、算数は考えれば答えが分かるから簡単!
とか本気で言っちゃうような人です。理解しあえる気がしません。
でも、国語難しいです。
息子といっしょに国Bの問題をやっていて、いやもうほんとわかんない。
言葉の意味を調べながら、あーだこーだと意見出し合っていると
あっというまに1時間くらい経ってしまいます。
おかげで宿題が終わりません。