年度内、最後の学校図書で息子が借りてきた本です。
ビブリオバトルって、最近はこんなイベント?もあるのですね。
自身の幼小時にはこんなものはなかった(と思う)ので、とっても新鮮です。
どうやら国語の授業でビブリオバトルをやるっぽいかんじです。
すっごい楽しそう。いいなあ。
返却するのは春休み明けなので長期間借りていられるのですが、
それでも読む時間がない気がします。
(本当に本が好きな子はそれでも読むのだけど、息子は…無理ですねー)
そんな、普段ほぼ全く本を読むことはない息子が、
一気に全巻を読みきった本があります。
算数好きに届け!
算数を使って事件の謎を解いていく系でしょうか。
主人公は算数が得意な(でも成績悪い)小5の男の子。
作者の向井湘吾さんは数学オリンピックにも出ているくらいなので
算数トリックも本格的なのではないでしょうか!
(わたしは読んでないので分かりませんっ!)
「算数を用いた小説が読みたいなー」と思っている子がいたら
ぜひおススメしてみてください。